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ピルを服用してるけど妊娠したい!中止のタイミング

微笑む女性

生理不順・重い生理痛・避妊など、様々な理由で処方されるピル。
婦人科のお世話になっている女性であれば馴染みのある薬ですが、妊娠を希望される場合はどんなタイミングで服用を中止したらいいのでしょうか。

処方されるピルは低容量・中容量と様々ありますが、共通して言えるのは「女性ホルモンが含まれている」ということです。
ピルを服用中は含まれているホルモンの影響で脳下垂体は「妊娠している状態」と錯覚しています。
これを中止することでホルモンがなくなって錯覚も失われますので、通常一か月以内に排卵が起きて妊娠できる状態になるということになります。
妊娠を希望されるのであれば、ピルを中止したその日から基礎体温をつけるようにしましょう。
人によっては排卵のタイミングが通常よりもずれていることもありますので、中止してから最初の生理を確認して妊娠に向けて動き出すのも手。
特に生理不順の方はこの方が確実です。

以前はピルを服用することで不妊になるという話がありましたが、元々体内にあるホルモンの仕組みを活用したものですし、安全性の高いものが登場しましたので、不妊になる心配はありません。
また中止してすぐ妊娠した時に以前飲んだピルの影響を心配される方も多いのですが、この場合も問題ありませんので、ご安心ください。

ピルを中止するタイミングですが、基本的にはいつやめても構いません。
心配であれば処方してもらっている医療機関の医師や薬剤師に相談してみましょう。

なお、服用をやめても3か月以上生理が来ない・半年以上妊娠しないという場合は別の原因も考えられます。
この場合も医師に相談しましょう。
この時に基礎体温の記録を持って行くと原因が見つかるかもしれませんので、必ず持参してください。